インフルエンザの予防接種って・・

おはようございます♪ 鍼灸師 園梨(ゆかり)です。

皆さん、インフルエンザの予防接種ってしましたか?

まったくうちのダンナは、ちゃっかりひとりですませてきたらしいんです。
と言っても私は予防接種なんてする気は更々ないんですけどね(^^ゞ
このインフルエンザの予防接種もなんだか本当に有効なのかどうなのかわからないんじゃないんですかぁ?

以前、近所のかかりつけの病院でえらくインフルエンザの予防接種を勧められたんだぁ。でもその時は断って、年が明けてやっぱり気が変わって接種したいとお願いしたら、今度はダンナと一緒じゃないと予防接種の意味がないんだと言われ、はぁ??なんで???と思ったんだけど、あれって時期を過ぎると接種する人がいないからアンプルをひとりだけのために取り寄せられないってことだったんだよね。
最初にすすめられたときなんてまじセールスそのものだったからね・・(>。<)

調べたところによるとワクチンの原価は、350円。お医者さんは、一本約1000円で仕入れ、平均約3000円で販売。
価格は自由に決めれるので、ワクチンはお医者さんにとっても利益を生みだすのになくてはならない商品なんだって。しかも、売れ残りは返品が効かないし来年には使えないから近所の医者が時期外れに接種希望しても嫌がるの無理ないよ。

世界のワクチン市場の売上は、今では2兆円にも届く勢いで中でもインフルエンザワクチンは世界でも一番よく売れる。毎年売れる。
大ヒット商品なんだって!

病院もインフルエンザの予防接種はメチャ稼ぎ時って聞くし、そのくせインフルエンザワクチンの恐怖を知っている、内部事情を知っている医者は、絶対に接種しないとも聞きますよ。

なんか 厚労省とWHO(世界保健機関)もホームページ上では、はっきりと、「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない。」こう述べています。
しかし、テレビ・新聞はこのことを前面に押し出さずに、流行の恐怖とワクチンの必要性を繰り返すばかりで、効かないこともわかってるのに、これほどまでに、「インフルエンザと言えば、ワクチン」という風になっているのはなぜ?

一般に人は社会的な習慣になっているものにいちいちなぜ?どうして?と疑問を持たないものだよね。だから「みんな打ってるから」「テレビでも言ってるし・・・」「職場で打てって、言われるから」「お医者さんも薦めるから」ワクチンを打ちに行くみたいな 理由は人さまざまだけど確たる知識や認識なんてないよね。。。

インフルエンザワクチンの学校での集団接種は、1994年以降、全国で中止されています。そのきっかけは前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたからだよ。
これって集団接種で重大な副作用がでたら国家責任を負うのはイヤ、個人責任で打ってちょうだ~い。、でも対策を練らなかったことの批判をさけるために税金を投入して輸入ワクチンを買っておくみたいな煮え切らないいや~な感じだよね。。

以下のこんな記述もありました。
インフル予防常識のウソ(うがい手洗いマスク)
うがい:一度鼻の粘膜についたインフルエンザウイルスは水で流れません。やらないよりやった方がいいかもしれませんが、短時間で細胞に入り込むので、予防できるわけではありません。
手洗い:インフルエンザは空気感染する病気です。手洗いは、他の病気や衛生的には有効ですが、それがインフルエンザを予防しているわけではありません。
マスク:電車内など人ごみの中では有効ですが,インフルエンザウイルスの飛沫感染を完全に防げるわけではありません。逆に感染している人がほかの人にうつさないようにマスクをするのは有効です。
これらの方法が、予防に有効であるとするのは、非常に誤った常識です。実際に感染予防しているのは、ワクチンやうがい・手洗い・マスクではなく、 自分の体の免疫なのですから 。

いずれにしてもどんな病気も一番の予防は免疫を高めること これが第一!!
・免疫力を高める食事
・十分な睡眠
・適度な運動
・ストレスを減らす。
・体を冷やさない
など生活習慣を見直すことがすべての病気から逃れる第一歩です。

ではまたね(;_;)/~~~

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