これまでにいただいたご質門をまとめています。質問文をクリックして回答をご覧ください。
この他にも、ご不明な点や不安なことなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 鍼は、痛いんじゃないかしら?
病院で行われる採血針は、0.6mm以上の針を用いていますが.当院で使用している鍼は、0.16~0.18mmという細い鍼を使用していますので痛みはほとんど感じません。
- 鍼治療はどのくらいのペースで通えばいいの?
症状が急性か慢性かでも違います。
急性の場合最初の2〜3回は詰めて通っていただく場合もございます。1度の施術で治ることもよくあります。 慢性の場合は、体質改善の必要上、週1から2週に1度。定期的に治療することが望ましいです。症状消失後もメンテナンスで月1の通院をお勧めいたします。
治療終了後に今後の治療計画をお話しさせていただきます。- 鍼治療にリスクってあるの?
鍼治療の一番のリスクは肺気胸(肺に鍼で穴をあけてしまう)です。鍼を深く差すことで起こることがあります。
当院では、鍼を深く差すことはありません。そして以前野球選手が神経を鍼で傷つけられたという話題がありましたが、神経や筋肉を傷つけるような太い鍼や長い鍼も使いませんのでご安心ください。
- 生理中でも治療はできる?
はい、できます。何も問題ありません。
むしろ治療することで、生理痛が軽くなったり、生理時特有の不快な症状が軽減します。- 治療前に食事をしても大丈夫?
血流が胃に集中しているために診察や、施術に影響がでます。
できましたら施術1時間前までに食事を済ませていただけるとよいかと思います。- 施術後入浴はできるの?
施術した日は大変血流が良くなっています。
入浴は差し支えありませんが、38℃から40℃くらいのぬるめのお湯で、長湯は避けていただいた方が無難です。
サウナなどは控えていただいた方が良いかと思います。- 施術後に飲酒はOK?
血流がよくなっているため、アルコールの回りが早くなって普段より酔いがはやいかもしれません。
その点に留意して飲酒し、施術した日は、なるべくのんびりすごして早い時間に就寝してください。- 現在通院、投薬中ですが鍼治療は受けられますか?
はい。通院中でも投薬中でも鍼治療はうけられます。
症状や、お薬の内容をお聞かせください。何か参考になるお話や、症状改善のお手伝いができるかもしれません。- 治療に際して持ち物はありますか?
特に持ち物はございません。
治療腺葉の患者着をご用意しています。それに着替えていただき治療に入ります。
美容鍼をお受けになる方は必要に応じてお化粧品をお持ちください。- 鍼をするときに皮膚の消毒はするの?
通常はアルコール消毒綿を使用しています。
アルコール綿にアレルギーのある方は、清浄綿を使用いたしますので事前にお申しでください。- 鍼をして肝炎やエイズなど感染症の心配はないの?
ディスポーザブルの使い捨て鍼を使用していますので感染症などの心配はありませんし衛生的です。
使用後の鍼は、医療廃棄物としてすべて廃棄しております。- 健康保険は使えないのですか?
当院では健康保険には対応しておりません。
相模原市在住の70歳以上の方は、はり・きゅう施術助成券がご利用になれます。1枚2,000円を年12枚(年度途中の申請は申請月から1月当たり1枚)交付されます。助成券は交付された本人が1回の治療で1枚のみ利用できます。施術料の差額を現金でお支払いいただきます。
はり・きゅう施術助成券の対象について
相模原市内在住・在宅で70歳以上の人
※年度内に70歳になる人を含みます。ただし70歳から79歳までは所得制限があります。なお、80歳以上(年度内に80歳になる人を含む)の人は所得制限がありません。
(注)所得制限:本人及び本人の属する世帯に市民税が課税(均等割のみ課税を除く)されている人がいる場合は、対象になりません。助成券についての詳細は、相模原し各地域の高齢者相談課へお問い合わせください。
- 領収書はもらえますか?
鍼灸師としての国家資格を持っていますので、治療費は医療費控除が受けられます。
医療費控除を受けるための領収書を発行しています。- クレジットカードは使えますか?
はい。VISA、Mastercard、American Expressがご利用いただけます。
分割払いやリボ払いには対応しておりませんのでご了承ください。