あなたのその症状、首コリが原因かも(・_・;)

皆さん、こんにちは(^。-)

夏は、Tシャツやタンクトップなど首周りの開いた洋服を着て、
エアコンの聞いたお部屋に長くいることが多いですね。

すると首筋がとても冷えて首コリを促します。

ましてやスマホやパソコン作業で下を向いた姿勢で首筋を酷使していると、
首の筋肉は血流が悪くなりどんどん硬くなり、
副交感神経の働きを弱めてしまいます。

副交感神経の働きが弱くなるために起こる症状が、
頭痛、めまい、不眠、のぼせ、口渇、味覚障害、便秘、胃腸障害、
慢性疲労、パニック障害、血圧異常などなど…
結構、更年期障害の症状とリンクしたりもするんですよね(・_・;)

病院へ行ってもどこも悪くないと言われるけどとにかく調子が悪い

いわゆる不定愁訴といわれる様々な症状

その症状が実は、首コリからきているのかもしれないのですよ。

10万人を治療し、テレビでも話題の「首こり病博士」松井孝嘉先生が書いた、
「自律神経が整う上を向くだけ健康法」を読んで納得!
肩はいくら凝っても神経症状はださないけれど、
首の場合は筋肉の異常で全身に不調な症状をだすそうです。

そうでなくても現代社会は、うつむき生活が多いのではないでしょうか?
上を向いて歩こうなんて歌がありますがどのくらいの人が上を向いて歩いでいるでしょうか?(笑

星空を眺めるとか、この時期でしたら花火を見るのもいいですけどね。

基本的な対策としては、15分に1度30秒、上を向くようにするといいようです。
そして首を回してストレッチ!

とはいっても一度凝った首コリを治すのは容易じゃありません。
そんな時には、当院の脈診流経絡治療ですよ(^_^)V

首コリ改善には、癒しの鍼とくつろぎのお灸がピッタリ!

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)

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