日焼け止めが皮膚癌になるってホント?

皆さん、こんにちは(^.^)

ナチュラルメイクと称して、
「ファンデーションは、塗らなくても日焼け止めは、必ずつけます」 という声をよく耳にしますが、
その日焼け止めが皮膚がんの原因だったというショッキングなニュース! 知っていますか?

404 Not Found | シーサー株式会社

記事は、

紫外線から肌を守るための日焼け止めに含まれている成分が、
環境ホルモンの成分だったり発がん性物質であって、さらに合成界面活性剤によって
毒性成分を細胞奥深くまで浸透させているという。
紫外線の強いオーストラリアの原住民アボリジニは、メラニン色素を多く作れる人種であり、
皮膚がんを発生している人はいないことから、
紫外線→皮膚がんとくくるのは早計ではないか?

みたいな内容です。


更に

産経ニュース
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販売禁止となるのは、
紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」が含まれる日焼け止め。
米メディアによると、二つの成分は「コパトーン」など3500種類以上の製品に含まれており、
ハワイのコンビニエンスストアなどで広く販売されているという。

医師の処方によるものは対象外。
観光客が持ち込んだ日焼け止めは規制できないが、
同ハワイでは、日焼け止めの成分がサンゴにダメージを及ぼすからと使用禁止になったようです。


自然をも破壊し、皮膚癌から身を守ると言った名目のはずが、
実は皮膚癌の元になっているかもしれない日焼け止め。

そんな危険性をはらんだ日焼け止めを日常的に塗るのが当たり前になった昨今!

基本は、日焼け止めをしっかり選ぶことが大切ですが、

私のオススメは、以前も書いた、日焼け予防にもなるココナッツオイルパック!

美容鍼でターンオーバーを早め、
脈診流経絡治療で新陳代謝を高めれば、
安全かどうかわからない日焼け止めを必要以上に塗ることもないのでは?

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)

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