皆さん、こんにちは(^.^)
先日、突然iPhoneの調子が悪くなり、
いつものように文字が打てなくなってしまいました。(Q_Q)↓
私は、視覚障害者なのでボイスオーバーonの
音声を聴きながら文字を打っています。
ですので指を画面に滑らせて目的の文字のガイドを聴いて確定するのですが、
アルファベットと数字についてなんだか触れただけで文字が確定してしまい、
全然目的の文字の所まで行かれなくなってしまったんです。
早速appleに電話してその旨をはなしたところ、
1時間も散々あれやこれや試した挙句に
「アップグレードされた結果なのでそういう使い方になってしまったようです」
みたいなことを云われ「???・・・」と困り果て
次にドコモへ行き、相談したところ、
appleでそういうのならそうなんでしょうと; .;
修理には時間がかかるし、iPhone11の皮のケースを買ったばかりだし
で、仕方ないので保障に加入していたため1万円支払い
新しい同じ気腫のiPhoneに取り替える手続きをして帰宅。
翌日iPhoneが届きこんどはデータ移行に四苦八苦(~_~;)
なんとかデータ移行が終わったものの、
でも症状は同じ( ^.^)( -.-)( _ _)
今度は使い方を習うための予約をしようと再度、appleに電話をしたところ、
なんてことはない、、、
たった10分!
設定を変えただけで元に戻ったんですよヽ(^o^)丿
—
どういうことだぁ~~~
始めに電話した時のサポーターが、
私の訴えをちゃんと理解してくれていなかったのか?
その方の知識が足りなかったのか?
なんだったのか??
この無駄な1週間と1万円返して~~~(・_-)ビクビク
こういうことはこれに限らず、医療の世界でもよくあるのではないでしょうか?
患者様の訴えを医療者がどこまで理解するか、聞き取れるか
また、専門家としての知識や知恵をどこまで働きかけてくれるのか
とても大事なことだと思います。
患者様の訴えは時に主観的な訴えになりがちです。
それをしっかり客観的に心身共に診てくれる医療者に出会えたら
ラッキーですよね。
昨年から今年にかけて当院を受診された患者様に、
とても残念なことが2件あって、
病院に通院しているという過信も怖いなぁと思い、
私自身の戒めにもなりました。
ドクターショッピングは関心しませんが、
やはりセカンドオピニオンは必要だなぁと思いつつ、
何事もタイミングや出会いや運が大きく左右するんだなぁと痛感しますね
今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)
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