ラジオって・・

おはようございます♪ 鍼灸師 園梨(ゆかり)です。

皆さん、ラジオって聴きますか?

私は、車を運転する仕事を18のときからやっていたのでラジオはいつも運転中に聴いていました。
20代後半から事務職になってほとんどラジオを聴くことがなくなり、朝おきるとまずテレビをつけていましたし、通勤で車に乗ってもCDをかけていたので、ほんとしばらくラジオを聴くことがなかったんですね。

それが目が悪くなって最初にお友達になってくれたのがラジオでした。
ほぼ24時間ラジオはつけっぱなし。夜中も眠れないことがよくあったので、ラジオはつねにつけていました。

改めて視覚障害者になって、耳だけでラジオを聴いているとすっごく言葉だけで、音だけで相手に伝えるという素晴らしさを感じました。

本を読むのもそうなんだけど、情景を思い浮かべる楽しさとか、想像するわくわくというか・・
ニュースを伝えるアナウンサー、パーソナリティーとゲストとのやりとりなどじっくり聞入っちゃう時があるんですよ。

私が今お気に入りのコマーシャルはこれ!カルピス
とってもかわいいの。

「パパのおっぱい」篇
父と娘のお風呂での会話
娘: …パパ。
父: ん?
娘: パパのおっぱい…なんのため?(なにやら思いつめている)
父: え…?
娘: おっぱい、出る?
父: いや…まりちゃん、どうしたの?
娘: ちーちゃんが生まれてから、ママ、いっつも、ちーちゃんばっかり…おっぱいだって…ひっく…
(話しながらどんどん悲しくなってべそかく)
父: じゃあ、パパのおっぱいは、まりちゃんのものだ!
娘: でも、おっぱい、出ないんでしょ?
父: でもおならなら出るぞ!みてろ! (必死)
娘: やだやだやだやだー、ここでしないでー…
母: 子どもって、小さな胸を痛めてるんだね。
父: オレだって痛い。

「おっぱいは誰のもの」篇
母:( 向こうの方から聞こえてくる)はーい、あゆちゃん、おっぱいですよー
息子:(ためいき)あ~あ いいな、あゆちゃんは。おっぱい飲み放題。
父: (カラカラ…カルピスを持ってきながら) ほい、お兄ちゃん、カルピス。
息子: ママのおっぱい、ぼくのだったのにな。あ~あ。 (カラカラー、かき回しながら)
父: それを言うならおまえが生まれる前はパパのだったぞ。
息子: え?
父: あ、いや。
息子: いいな。おっぱい。
父: たしかに。
息子: な。(カラカラ)
父: しかし、あゆちゃんももうすぐおっぱい卒業だ。そしたら一緒にカルピス飲めるぞ。
息子: やったー、そしたらママのおっぱい、またぼくのだ!
父: (ひとりごと) 男に「おっぱい卒業」は一生ないからな…ぶつぶつ…(カラカラ)

この子役の声がまたかわいいんだわよ。聴いた感じ就学時前じゃないかと思うんだ。
それだからまた余計かわいいんだよね。
これが高校生とかだったら怖いけどね(__;)

機会があったら聴いてみてください。ニッポン放送でやってます。

ではまたね(;_;)/~~~

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