歯医者もセカンドオピニオンが必要?!

皆さん、こんにちは(^.^)

私は、定期健診で通っていた歯医者さんがありましたが、
昨年夏ごろだったか、奥歯が痛むようになり相談したところ、
レントゲンを撮って「虫歯になっているので次回削りましょう」と言われ

「えっ???うそでしょ???」と思った私は、
ちょっと他の理由もあってセカンドオピニオンというわけでもありませんが、
友人に聴いて評判のいい別の歯医者へ行ってみました

そこでは、「よく手入れもされているし虫歯はありませんね」と言われ、
「でも虫歯があると言われました」というと、
「かみ合わせのせいでしょう。調整しましょう」ということでした。。

そしてそこの歯医者に2回ほど通いましたが、
でもまだ時々痛むので本当に虫歯なのか噛み合わせなのかと不安になり、
どちらのいうことがホントなのかと思い、
もう一か所別の歯医者で診てもらおうと、
別の友人の照会で
相模原駅近くの仲尾歯医者へ行ったのです。

ちょっと恰幅のいいやさしそうな先生がニコニコしながら診てくださって
「あ~っ、これはかみ合わせが悪いんだわ」とやはり言われ、
とても丁寧に説明してくれて、かみ合わせの調整をして終了。。

歯石取りは余りがちがちしない方がいいこと
研磨剤入り歯磨き粉は使わないこと
塩マッサージは歯ぐきのみにすること
ホワイトニングなどもってのほか等々・・・

一日でも長く、
一本でも多く自分の歯で生活していかれることが、
何よりも健康の基本と云われて帰宅しました。

今は、痛みもなく快適に過ごしています。

3件の歯医者さんともレントゲンはちゃんと撮ったうえでの診断治療なわけですが、
何を見て虫歯と診断したのか?
また逆に虫歯じゃないと診断したのか??

削られたり抜かれたりした後では、
それが当然の治療だったのかどうかも
後になってはわかるすべもなく
知らぬが仏ともいうけど
これまた運命なんでしょうか?

歯医者でさえも誤診があることを体験したわけですが
やはり歯医者もセカンドオピニオンは必要なんですね。

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)

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