睡眠のゴールデンタイムとは?

皆さん、こんにちは(^.^)

春眠暁を覚えずという言葉がありますが、
そんな時は、いつの頃だったんだろう???

夜中に目が覚めてしまい、
なんで朝までぐっすり眠れないんだろうか?と、
歳を感じる今日この頃(笑

と言っても私は、結構早寝なんです ム((^O^)v
だから夜中に目が覚めても当たり前かとも思いますね(笑

よく夜の22〜2時は睡眠のゴールデンタイムといわれますが、
その時間には、確実に寝ているわたし(*^▽^*)ェ

じゃあこれが質のいい睡眠と言えるのか???

睡眠時間というのは季節によっても変わります。
又、加齢とともに短くもなってきますね。

現代人において、ゴールデンタイムと言われる22時から2時までの間に寝られる人が
どのくらいいるのでしょうか?

最近の研究でわかってきたことは、
寝る時間、寝ている時間ではなく、
眠りはじめがいかに深い眠りになるかが大切ということなんだそうです。

ゴールデンタイムといわれている由縁は、
その時間に成長ホルモンが分泌されるからということだったんですが、
成長ホルモンが分泌されるのは、時間ではなく、
入眠から約90分の間のノンレム睡眠時に、
最も多く分泌されることが新たに分かったそうです。

この成長ホルモンによって肌の新陳代謝が活発になることもそうですが、
脂質代謝、心臓や血管の働きを促進、
骨量や筋肉量、体力気力にも影響を及ぼすホルモンですから、
そのホルモンを効果的に放出させるためにも、
更年期世代の人にとっても睡眠はかなり重要な問題ともいえます

昨今の傾向では、肉体疲労はあまりなくても、
ストレスなど精神的な疲れが多く、
スマホやパソコンのブルーライトなどの影響もあって、
入眠がうまくいかない傾向があるように思われます。

多くは、生活改善をするのが先決とも言えなくもありませんが、
中々そうもいかないのかもしれません。

そこで入眠のためのセルフケアアドバイス!

道具も何もいらない、使うのは指だけ。-)

不眠にはタイプがありますが、
交感神経優位型現代人にお勧めツボ三つ!

寝る30分前にツボを押すだけ。。
部屋を暗くし、リラックスして、
心地よいと思う強さで息をゆっくり吐きながら押し、ゆっくり離すを繰り返します

1. “労宮”(ろうきゅう)

労宮は自律神経のバランスを整え、
精神を安定する働きがあります。
一日の疲れた神経を沈めて、
心地よい眠りに入るために有効です。

位置は、手を軽く握った時、人差し指と中指の先端の中間にあたるところです。

2. “太衝”(たいしょう)

日中、頭に上った気を下げて、
足を温め気を下げて誘眠するために有効です。

位置は、足の甲の親指と人さし指の骨が交わるところ

3. “関元”(かんげん)

いわゆる丹田(元気が集まるところ)といわれるところ。

位置は、体の中心線上で、
へその上に人差指をおき、指をそろえて小指があたるところ

くれぐれも押すことに一生懸命にならないようにしてくださいね(・・;)

寝る前に白いはちみつを食べることもお勧めよ(^_-)-☆

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)

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