肌に優しい洗顔ブラシ!

皆さん、こんにちは(^^)

洗顔は、ダブル洗顔がいいとか、クレンジングだけがいいとか、
洗顔のみでいいとか、
朝は、おゆ洗いのみでいいとかまぁいろいろ言われていますよね。

使っている化粧品や肌質、肌の状態が皆さん違うので、
自分に合った洗顔法をすればよくて、
合わなければ別のやり方に変えればいいのかなぁと思います。

情報の引出しをたくさん持っていれば、
自分に合ったやり方をチョイスすればいいだけだから。。

そこで、私の引出しのひとつ、洗顔のためのアイテムをご紹介

それは、熊野筆山羊の粗光峰(そこうほう)で作った洗顔ブラシです。

熊野は、筆の産地として有名な広島県熊野町のことで、
「筆の都」と称する日本最大の生産地です。
2011年にワールドカップで初優勝した
「なでしこジャパン」への国民栄誉賞の記念品として、
熊野筆が贈られ話題になりました。

山羊の粗光峰とは、
山羊のあごの下や背筋にかけた部分の毛で、
柔らかな肌触りと適度なこしがあって毛の消耗も低いということで、
洗顔ブラシにむいているというので、
私は、洗顔ブラシとしてこれを使っています。

普段は、手を使った泡先願のみですが、
洗顔ブラシを使っての洗顔は、
なんとなく肌の触感がざらついてきたと感じたときにのみ使っています。

このブラシを使うと古い角質が優しくとれて肌がつるーっとします。
特に、鼻の周りなど細かいところまで隅々洗えるのでいい感じです。

ちなみに、毛筆の柔らかい種類を順にいうと、
「リス」→「山羊・細光峰」→「山羊・粗光峰」→「山羊・黄尖」→
「いたち・コリンスキー」→「ドウジャコウ・ウォーターバジャー」だそうです。

毛先のカットや毛量の違いによって触感の違いはあるんでしょうが、
リスのブラシは、本当に柔らかく気持ちがいいですよ(^_-)-☆

これは、リスの化粧ブラシです。
粉おしろいをはたくときに使っています。

ぜひ試しに使ってみてくださいね(^0^*オッホホ

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)

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