皆さん、こんにちは(^.^)

情報って、ある時は心強くもありますが、
ある時は、心を惑わせるものでもあるということが、
今回のコロナウイルス関連のニュースでよくわかりますね。

とかくマスコミや、ネットの情報に右往左往して、
今、本当に自分がしなければいけないことを
見失ってしまいがちではないでしょうか？

こういった感染症などでについて常に思うことは、
同じ環境下にいて、感染する人、しない人の違いはなんだろうか？ということです。

一般的には、免疫力がどうのと言われますが、
私は、ちょっと違った視点からお話しますね。

感染するか、しないか、それは、
自分の体内外に存在する陰役者である微生物くんたちが、
いかに自分を守る働きをしてくれているかどうかに
かかるのではないのかと考えます。

人は、知らないものに対しての恐怖心というものが強いですよね。
逆に、知っているから気にならない、安心ということもあります。

姿が見えない。実態がわからない。作用が分からない。結果が分からない。
などというのはとても不安です。

そもそもウイルスは微生物。
微生物は、目には見えない微細な生物です。
その見えない微生物は、見えないだけでそこいらじゅうに存在しています。
空気、水、食物、体内外、その他にもあちらこちらに。

私たち自身の体は微生物だらけで、
微生物と共存共栄しているという情報をみんな知っているはずです。

そういう微生物のことを、私たちはすでに知っているから気にならなかったけれど、
今回のコロナウイルスのように、実態がはっきり見えず、
感染がどの程度広がっているのかわからない、というあやふやな情報がひろがってしまうと、
一転して、ウイルス怖い！という不安が募ります。

コロナウイルスのことは、専門家でもまだ詳しいことはわかっていません。

今わたしたちにできることは、
情報に右往左往し、わからないことに対して不安がることではなく、
体内外で自分を守る働きをしてくれる微生物に目を向け、それらがしっかり活躍してくれるように、
これまでの自分の生活習慣や生活スタイルを見直すことではないでしょうか。

とこんなわたしのつぶやきでした(^。-)

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)