死後の世界って…

こんにちは♪ 鍼灸師 園梨(ゆかり)です。

皆さん、死後の世界って興味ありませんか?

死後の世界ってどんな世界なんだろうか?
死んだら楽になるとか地獄に落ちるとかいったいどういう世界なのかなぁ???

先週の火曜日、旦那さんの友達が肝硬変で亡くなりました。
小学校からの幼なじみでもちろん私たちの結婚式にも出席してくれた友人です。

旦那さんはすでに仲間内の2人を同じく肝硬変で亡くしてます。
皆、様々な悩みを抱え、お酒を飲みすぎ肝硬変になって死んで行きました。

死後の世界でその3人が昔なじみの人たちと
仲良く穏やかに暮らしていけているのならいいんだけどどうなんだろうか?

タイトル 愛子とピーコの「あの世とこの世」
著者名 佐藤 愛子, ピーコ著

この本によると、、、
人は死ぬとあの世へ行く。
あの世で成仏するためには健全な肉体と精神を養い、
憎しみ、不平不満、心配ごとを残さず死ぬことです。

人は死んだらおしまいではなく
人の生きざまが死後に穏やかな眠りにつけるかを決めるのだというのです。
だから人は死ぬまで一生懸命生きていかなければいけないのです。

あの世には、物質も、時間も空間も距離も重力もない
厳格な縦割り社会が作られている
この厳格な縦割り社会というのが、
その人の生きざまとあの世での階層というのか居場所が決まるらしい。

あの世は、幽現界、幽界、霊界、神界とあって
死んでから四十九日までは幽現界にいて、
成仏できた人がはれて幽界へ行かれるんだそうです。
(もしかしたら漢字がまちがってるかも)

つまりこの世でいくら地位や名誉、お金をたくさんもったとしても
心が貧しく人間性が低いと
あの世へ行っても成仏できず地獄へ落ちたりするんだって。

そして、地獄へおちないまでも
ほとんどの人が現生に未練を残し成仏できないでいるために
幽現界にずっととどまってさまよっているんだとか。

私は、人は死んだら無になるとずっと思っていたし、
無になるからこそ死んだら楽になるんだと思ってました。

でも最近は、人が死んでも肉体は消えるけど魂は残るっていうことが
なんとなくわかるようなきがしてきたんだよね

亡くなった友人も現世に想いを残していたのか、
あの世に楽園を求めて逃げていったのかわかんないけど
無事幽界に行けるのか心配だなぁ・・・

私は今死んでもこの世に思い残すことはないし、
子供たちも育ちあげそれぞれ幸せな家庭をもち
私の役目も終えたととても満足している。

ただ、死ぬまで生きていかなければいけないので
あの五箇条を心に念じて穏やかに生きていきたいな(^_^)V

幸福になるための五箇条

ではまたね(;_;)/~~~

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