ほうれい線って赤ちゃんにもある?

赤ちゃんの笑顔

皆さん、こんにちはσ(^^)

ほうれい線て赤ちゃんにもあると思いますか?

ほうれい線とは、ヒトの鼻の両脇から広角に伸びる2本の線のことです。
ほうれい線は、しわでは無く頬の境界線で、
英語では”smile lines”と言います。 

スマイルラインズと言われるように、笑うとできる線ですね(*^^*)
つまり赤ちゃんにも当然あるわけです。

赤ちゃんが笑うとかわいいほうれい線(^。-)

そのほうれい線が、加齢とともに老け顔に; .;

要因は、筋肉のこわばりです。

以前のブログ「なぜ、おでこや眉間にしわができるの?」で書いたように、
筋肉のこわばりが皮膚をたるませて、
ほうれい線が深く刻まれてしまいます。

主に、口角挙筋、大頬骨筋、笑筋などがこわばると、
ほっぺの皮膚がたるみ、ほうれい線がふかくなります。

また、ほうれい線が深くなる要因は、
上唇挙筋の筋力低下や、抗重力筋の代償筋である口角下制筋などを日常的に使っているために、
鼻の下の人中にある溝とやまが引き出され、
浅くなってほうれい線に畳まれてしまうからです。

世間で一般的に推奨されているエクササイズお行うのは大変危険です(-_-;)
筋肉をこわばらせてしまい、余計にほうれい線を深くしてしまいます。

そんなエクササイズをするくらいなら、
頬や、口周りの筋肉をもみほぐすマッサージをしてこわばりをなくしたほうが、
ほうれい線は、限りなく”smile lines”に保てますY(^^)ピース!

夜、お風呂に入っているとき、朝歯お磨いた後に1分間マッサージをする習慣にしましょう。

今日も一日すべての事柄に感恩報謝です。(^_-)

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