粉瘤って・・②

こんにちは♪ 鍼灸師 園梨(ゆかり)です。

前回ブログの続きですが、何年もの間私の不快なことのひとつだった股関節のおできが異常に腫れあがり、痛みを伴いとうとう我慢できずに病院へ行ったところ粉瘤と診断され即切開しました。。

そのために、酵素風呂で感染したんだと酵素風呂へ行くことは反対されてしまいました
でも私は酵素のせいではないと思っています。

酵素風呂へ通うようになって体調がすばらしくよくなった私は、飲んでいた薬を減らしても平気じゃないかと考えたんです。

そこでまずステロイドの量をちょっぴり減らし(ちょっぴりでもないか?)もうひとつコルヒチンを全部(2錠)やめちゃったんですね。

1週間くらいはなんともなくきたのでこのままいけるかな?と思ったら、そのうち、口内炎が出始め、ひどい関節痛になったり、熱っぽくなったりあれ?おかしいなぁと思っていたら、おできがみるみるうちに大きく腫れあがってきたんです。

内科の主治医には、薬を無断で減らしたり止めたことをめちゃくちゃ怒られました。
ステロイドを、いきなりやめることができないことは承知してたけど、コルヒチンは習慣性のものではないから平気だろうとばっさりやめちゃったんですよ(-_-;)
それがそうではなかった。
20年も飲んでいる薬だもん。いきなりやめたら体もびっくりするわよね。。

主治医いわく、コルヒチンだって、いきなりやめればリバウンドがくるし、、だいいち、コルヒチンを止めるのは脱ステロイドが成功してからだと(._.)ノ ポイ((((((●*君は、僕の作品を壊したとご立腹でした(Q_Q)↓

長い間、薬を飲んで体のゴミ箱いっぱいだった私が酵素風呂で汗をかき、ゴミ捨てしはじめ、ゴミ箱にゆとりがでてきたんだからあせらず薬もゆっくり減らしていけばよかったのよね。

だから決して酵素風呂で感染したんではないんです。と私は思っているんだけど家族みんなは酵素風呂で感染したんだ。と決めつけてます
そうこうしている間に今度は結核性リンパ節炎でしょ。益々酵素風呂の疑いが濃くなっちゃいましたよ(-_-;)
でもリンパ節炎にしたって、結局は原因はわからないままに自然消滅したでしょ。

要するに、ベーチェット病しかり、膠原病その他原因不明の病気だもん、なにが起こるかどんな症状が突如として起こるか、また何が効するかも誰にもわからないんですよ。
そして飲んでいる薬だって、飲み始めた時の年齢より体が年をとっていけば処理能力含めてどのような効き方どのような副作用がでるかだってわからないでしょ。

最近顕著に思うことは、とにかくいろいろな意味で免疫力の仕業が、様々な症状を左右することは確かなんだということ。
粉瘤の原因にしたって垢が表皮に入り込むからなのはわかるけどそれがなんで大きくなったり小さくなったりするかは免疫力の高低によるんではないかということですよ。今の私は、その免疫力も薬がかなり作用しているということ(>。<)
(このことについては、ベーチェット病のメカニズムについて書いてある 安保 徹の“免疫革命”を読むとよくわかる)

ベーチェット病だから、難病だからとお医者様のいうなり薬を飲んで、じっと何もせずにいたって病気は治らないよ。

だから私は、いろいろなことを試したい。
これからもなにかいいと思ったことがあったらチャレンジしていくよ(^_^)V

ではまたね(;_;)/~~~

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